トークセッション 「文化芸術を生かした まちづくり ～いま必要な価値観を育くむために～」

北上市は昨年４月、市町村としては県内初となる文化芸術基本条例を施行しました。そして今年は文化芸術推進基本計画を策定し、文化芸術をまちづくりに活かす施策が正に始まろうとしています。

これを機に、文化芸術がもたらす効果やその必要性について語り合い、文化施策の新しい理念を理解するとともに、今後の文化事業の進め方を考えます。

いま必要な文化芸術の価値について楽しく語り合いましょう。

第１部　文化芸術はなぜ必要？（14:00～15:10）
基本計画の策定を機に、文化芸術の効果やその必要性について語り合う

第２部　文化芸術をどのように生かす？（15:20～16:30）
基本条例の理念と基本計画を確認し、今後の文化事業のあり方を語り合う

参加対象　北上市民（市内にお住まいの方、通勤・通学している方、市内でまちづくり活動をしている方）

定員　　　25名（事前に予約された方を優先します）

スピーカー

• 北上市まちづくり部生涯学習文化課長　小笠原奈穂子
• 北上市文化芸術推進ネットワーク会議会長　新田　満
• 一般財団法人北上市文化創造企画事業課　千葉真弓
• 特定非営利活動法人芸術工房理事長　名須川明子

モデレーター

• 県南広域振興圏文化芸術コーディネーター　昆野將俊