モダンで美しいデザインに定評がある、岩手県盛岡市にある南部鉄器の工房、釜定の初の書籍『南部鉄器のある暮らし 釜定の仕事』が2020年7月に青幻舎から出版されました。それを記念して、盛岡を舞台にオンラインイベントを開催しま […]
「あやし」とは、不思議なことや神秘的なこと、変なことや見慣れない様子、異常な様子などをあらわす言葉。「あやし」い出来事や存在は様々な形で、歴史資料や絵画作品の中に登場します。たとえば、盛岡城内の三階櫓で姫君が琴を弾いてい […]
日時 8月25日(日) 午後13時~15時まで 集合場所 盛岡歴史文化会館入口前の広場 参加費はどちらか1日のみの場合はお一人3000円とします。 今回のモデル 8月25日はMAIさん・由佳理 […]
盛岡藩の歴史資料や絵画作品に登場する登場するさまざまな動物たちの姿と、人と動物の関わりの一端をご紹介します。
お中元やお歳暮など、現在も私たちは時期や相手に合わせて物を贈りあう機会がありますが、身分制度の厳しかった江戸時代、特に大名たちにとって「贈ること」「贈られること」は、その家の「家格」を示す上でも非常に重要な意味を持ってい […]
過去の改元の様子を伝える資料とともに、「元号」の歴史にについてお話しします。 お仕事が終わった後など、お気軽にお立ち寄りください。
元岩手県立博物館 館長の金野静一氏が、『遠野物語』を通し北国における様々な文化、その話に込められた意味や背景などについて一話々考察していきます。