<中止>PHOTO/DANCE〜みちのく潮風トレイル、歩く旅から〜
新型コロナウイルスの影響を鑑み、急遽映像配信とすることといたしました。配信の日程は改めてお知らせいたします。
2021年、みちのく潮風トレイルを旅する写真家・石川直樹。その旅路の一端に加わるダンサー・森下真樹。
二人が歩き、目にし、感じた三陸の自然を、写真と身体でお届ける特別パフォーマンスです。
震災から10年の三陸を旅する、写真家とダンサー、それぞれの視点から描かれる三陸の姿を、度重なる災害を乗り越えてきた旧東屋酒造店(国有形登録文化財)の蔵にて、ぜひご覧ください。
<出演>
石川直樹 / 写真家
1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。 辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2010年『CORONA』(青土社)により土門拳賞、2020年『まれびと』(小学館)、『EVEREST』(CCCメディアハウス)により日本写真協会賞作家賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)、『地上に星座をつくる』(新潮社)ほか多数。
森下真樹 / ダンサー・振付
幼少期に転勤族に育ち転校先の友達作りで開発した遊びがルーツ。これまでに10カ国30都市以上でソロ作品を上演。様々な分野のアーティストとコラボ活動の場を広げる。2013年現代美術家束芋との作品『錆からでた実』を発表し第8回日本ダンスフォーラム賞を受賞。2017年より自身のソロ「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」(振付:MIKIKO、森山未來、石川直樹、笠井叡)を展開。100人100様をモットーにワークショップや作品づくりを行う。若手ダンサーを中心としたカンパニー森下スタンドを主宰。周囲を一気に巻き込み独特な「間」からくる予測不能、奇想天外ワールドが特徴。
開催期間 | 2021/9/19 |
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開催時間 | 14:00開演*30分前開場 |
開催場所 | シネマ・デ・アエル |
住所 | 宮古市本町2-2東屋さんの「蔵」 |
料金 | 1,500円 *先着順・要予約 ▶︎窓口販売:宮古市民文化会館(9:00-17:00) ▶︎WEB予約 |
お問い合わせ | 宮古市民文化会館 TEL:0193-63-2511 |
HP | 公式HPほか、関連サイトはこちら
※イベント情報は変更になる場合があります。詳細は公式ホームページをご覧ください。 |