ヨハネ受難曲（第２稿）演奏会

バッハによる初演からちょうど３００年となる作品を，昨年ドイツで開催されたバッハ音楽祭に招聘され現地で絶賛された合唱団（盛岡バッハ・カンタータ・フェライン）が若手ソリストと器楽アンサンブルを迎え盛岡市で演奏します。

・指揮者の佐々木正利氏は岩手大学名誉教授で日本声楽発声学会会長。第４７回岩手日報文化賞（学芸部門）を受賞しています。
・若手ソリストには全国で盛岡で学んだ歌手が多くいます。
・仙台宗教音楽合唱団と共催です。
・一般的に聞かれる《ヨハネ受難曲》とは楽曲が一部異なる稿で，めったに演奏される稿ではありません。