【ワークショップ】大駱駝艦の“舞踏”を体験しよう!
新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、急遽延期といたしました。
延期後の日程は改めてお知らせいたします。
大駱駝艦の基本体操は、フニャフニャ体をゆすったり、ビビビビ体を震わせたり…。力を抜くことから始めると、頭も体も驚くほど自由になってゆきます。自分で「動く」のではなく「動かされる」。非日常のちょっぴり不思議な世界を体験し、楽しく体を動かしながら、自分ならではの動き・踊りを見つけてみましょう。
舞踏とは…
1950年代に日本で生まれた踊りの一つです。大駱駝艦は1972年、麿赤兒によって旗揚げされ、以来“舞踏会”を牽引してきました。白塗り・剃髪・裸体などの外見的な特徴がインパクトを与えますが、その根本にある、個人ならではの肉体と向き合う方法や、根源的な背景へアプローチしていくという考え方は、広く芸術の世界に通底し、幅広いジャンルの人々に影響を与え続けてきました。世界各国から注目される、日本を代表する舞台芸術の一つです。
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講師
田村一行(たむらいっこう)
舞踏家・振付家・俳優。東京都出身。1998年大駱駝艦入艦、麿赤兒に師事。以降、大駱駝艦全作品に出演。02年、『雑踏のリベルタン』を発表。同作品により第34回舞踊批評家協会新人賞受賞。08年、文化庁新進芸術家海外留学制度によりフランスへ留学。11年より(一財)地域創造〈公共ホール現代ダンス活性化事業〉登録アーティストとして、地域の文化や風土を題材とした作品の創作にも意欲的に挑み、独自の作品を発表し続けている。
(大駱駝艦オフィシャルホームページ:http://www.dairakudakan.com)
開催期間 | 2022/1/20 |
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開催時間 | 19:00〜21:00 |
開催場所 | 宮古市民文化会館中ホール |
住所 | 宮古市磯鶏沖2−22 |
アクセス | https://iwate-arts-miyako.jp/access/ |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | 宮古市民文化会館 TEL:0193-63-2511 |
HP | 公式HPほか、関連サイトはこちら
※イベント情報は変更になる場合があります。詳細は公式ホームページをご覧ください。 |