夫婦漫才
原作:豊川悦司
演出:ラサール石井
脚本:池田テツヒロ
出演:
大地真央、中村梅雀
川﨑麻世、村上ショージ、竹内都子、上杉祥三
野添義弘、福本伸一、弘中麻紀、未沙のえる、南翔太
吉沢京子、正司花江 ほか
◆公演紹介
ノブコとノブロウはどこか僕にとって理想の夫婦だ -原作:豊川悦司-
“日本最高のコメディエンヌ”大地真央と、幅広い役を硬軟自在に演じ分ける中村梅雀。
観る者すべてに元気をくれる、至上最強のおもろい夫婦が誕生しました!
戦後の貧困にあえぐ時代…そして高度成長期へ。
昭和の懐かしい曲が流れる中、時代に奔走されながらも笑いを忘れず、立ち向かう信子と伸郎夫婦。
最後まで互いを思いやり、添い遂げた夫婦の涙と笑いたっぷりの物語。
どうぞお見逃しなく!
◆あらすじ
“あんたの横にはいつもうちがおる だから行こう、一緒に行こう”
大阪の長屋で、まるで兄妹のように育ってきた信子(大地真央)と伸郎(中村梅雀)。
器量よしで美人な信子と、ぱっとしない伸郎の、“のぶ”コンビは長屋の人気者だったが、ついに伸郎に赤紙が届く。
戦後、夫婦となり3人の子宝に恵まれたが、定職にもつかずふらふらしている伸郎に信子は腹を立て、毎晩長屋に響きわたるは夫婦喧嘩の声。
ところが、この喧嘩が掛け合い漫才のようで面白いと評判を呼び、プロの漫才師としてデビューすることになる。
家族を、長屋の人々を、お客さんを笑顔にすることが皆を幸せにすることだと仕事に打ち込む二人だが、突然悲劇はやってきて…。
戦後、貧困、高度成長、テレビ黄金期、漫才ブーム。
激動の昭和から現代を、夫と家族を支えながら、前向きかつ豪快に突き進む信子。
伸郎と共に二人手を取り、夫婦で歩む笑いと涙の珍道中の行く先は…。
開催期間 | 2019/3/3 |
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開催時間 | 開場 午後1:15 開演 午後2:00 |
開催場所 | 一関文化センター |
住所 | 一関市大手町2−16 |
料金 | 全席指定 S席8,000円(当日8,500円) S席友の会7,200円(当日8,500円) A席7,000円(当日7,500円) |
お問い合わせ | 一関文化センター 0191-21-2121 |
HP | 公式HPほか、関連サイトはこちら
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