中園ミホ文化講演会
演題「働くことは生きること ~逆境が私を育ててくれた~」
講師:中園ミホ(脚本家)
東京生まれ。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライター、占い師の職業を経て、88年にテレビドラマ『ニュータウン仮分署』で脚本家としてデビュー。
その後も『For You』『Age,35 恋しくて』『やまとなでしこ』『anego』『ナサケの女~国税局査察官~』『トットてれび』など、テレビドラマを中心に数多くの作品を執筆する。
07年に『ハケンの品格』が放送文化基金賞と橋田賞を、13年には『はつ恋』『Doctor-X 外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞を受賞。
14年はNHK連続テレビ小説『花子とアン』を執筆、高視聴率を記録するなど話題となる。徹底した取材を通じてのリアルな人物描写には定評があり、特に女性の本音に迫るセリフは多くの視聴者から共感を得ている。
2018年は大河ドラマ『西郷どん』の脚本を担当。
新著エッセイに『ぐーたら女の成功術』(文藝春秋)
日本大学藝術学部客員教授
開催期間 | 2018/11/3 |
---|---|
開催時間 | 開場 13:00 開演 14:00 |
開催場所 | 一関文化センター |
住所 | 一関市大手町2−16 |
料金 | 全席自由 入場無料 ※整理券が必要 |
お問い合わせ | 一関文化センター 0191-21-2121 |
HP | 公式HPほか、関連サイトはこちら
※イベント情報は変更になる場合があります。詳細は公式ホームページをご覧ください。 |