古・岩手のクロガネ-発掘から見えてきた古代~中世の鉄文化-
岩手は南部鉄器や橋野高炉跡など昔から鉄生産地として有名ですが、これまで様子が不明だった中世以前。近年、復興関連等の発掘調査で、多くの鉄生産関連の遺跡が発見され、いにしえの鉄生産の様相が明らかとなってきました。
本テーマ展では、主に沿岸部で出土した資料を中心に、県内の最新情報を紹介し、発掘成果から見えてきた岩手の古代~中世の鉄生産の技術的変遷と系譜を辿ってみます。
開催期間 | 2019/6/8~2019/8/18 |
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開催時間 | 9:30~16:30(入館は16:00まで) |
開催場所 | 岩手県立博物館 特別展示室 |
住所 | 盛岡市上田字松屋敷34 |
料金 | <入館料> 一般310(140)円、学生140(70)円、高校生以下無料 ※()内は20名以上の団体割引料金 |
お問い合わせ | 岩手県立博物館 TEL:019-661-2831 |
HP | 公式HPほか、関連サイトはこちら
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