「あやつり人形・亀花一座」展
明治末から昭和初期にかけて操り人形芝居の「亀花甲寿郎(かめはな こうすろう)一座」を結成し全国を巡業した、大迫町亀ヶ森出身の藤田惣吉。使用した人形は、中指と人差し指で人形の頭を挟んで動かし、親指と小指で左右の腕にするという素朴なつくりながらも、惣吉は「アヤツリ人形を扱っては、右に出るものなし」とまで言われた名人であったといいます。本展ではその藤田惣吉、そして2代目として亀花一座を引き継いだ藤原権治(アヤヅリ権さん)の業績を、実際に使われた人形頭、衣装、舞台幕などにより紹介します。
開催期間 | 2018/12/8~2019/3/17 |
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開催時間 | 午前9時から午後5時まで(ただし入館時間は午後4時30分まで) |
開催場所 | 花巻市総合文化財センター |
住所 | 花巻市大迫町大迫3-39-1 |
料金 | 大人200円、小中高生100円(20名以上の団体割引は各50円引き) |
お問い合わせ | 花巻市総合文化財センター 0198-29-4567 |
HP | 公式HPほか、関連サイトはこちら
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