長編ドキュメンタリー映画 Mikiko Sasaki 監督作品「ザ・グレート・サスケの宝モノ」（日本向け別バージョン3.2）東北プレミア

《イントロダクション》

東日本大震災翌年、日本初のローカルプロレス創立者であるザ・グレート・サスケはロサンゼルスに居た。彼の胸に去来するものとは?

ドキュメンタリーカメラは栄光の瞬間も挫折の瞬間も、時に残酷な程サスケに密着し続けた。

カメラが偶然に捉えた被災小学生の金言に涙が止まらない。

カリフォルニアの映画監督 Mikiko Sasaki が撮影監督 Jonathan Schwarz （「素敵な人生のはじめ方」2006年／米）と共に日米両国に跨り６年間サスケに密着、Aiko Fukushima （「第９地区」2009年／米、「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」2017年／米）がエモーショナルなスコアを奏でた本作は北米各地の映画祭を席巻。

まさしく“全米が泣いた”オリジナル版に20分の近況映像と、佐村河内守、松本哲也、柴田直人の各名曲を追加した日本向け別バージョンがここに爆誕。映像と楽曲が奇跡のシンクロを果たし、感動は頂点に!

《監督プロフィール》

米国カリフォルニア州オークランド在住の映画監督兼プロデューサー兼編集者。（岩手県盛岡市出身）

サンフランシスコ大学で映画学科を専攻。

Hello Moon Creative、GoodLeap LLC、Sundance Institute、Lieberman Productions でキャリアを積む。

短編ドキュメンタリー『Crescendo』（2004年／米／日本未公開）、短編『January』（2007年／米／日本未公開）、短編ドキュメンタリー『Movement』、『Cost of Life』（共に2008年米／日本未公開）等々を監督。

2005年から2008年にかけてUCLAに在学、映画及びテレビの監督・製作の修士号を取得。

短編ドキュメンタリー『A Story of a Businesswoman』（2009年／米／日本未公開）は全米の数多くの映画祭で上映され受賞、ローマ国際映画祭では優秀アメリカンドキュメンタリー賞にノミネートされ、2011年にMnetで放送。

サンフランシスコのベイエリアでドキュメンタリー番組やテレビCM、サンダンス映画祭宣伝映像の編集者としても活躍しており、現在GivePower の映像製作者として数々のドキュメンタリープロジェクトを開発中。