釜石港コンテナ航路ミニセミナー2019
東日本大震災直後に開設された国際フィーダーコンテナ定期航路は、 年々急激な成長を続けており、釜石港が、被災沿岸部はもとより、岩手県経済を牽引する重要な物流拠点として、機能しております。
市では、釜石港の国際貿易拠点港化に向けて、国内最高水準のインセンティブ制度を創設・運用するなど、逆境をバネとしたポートセールスを展開しておりますが、これら取り組みが奏功し、平成29年9月には、県下初となる、高機能コンテナ荷役機械「ガントリークレーン」が供用開始されたほか、同年11月には、韓国の有力船社「南星海運株式会社」によって、釜山等と釜石を直接結ぶ、外貿コンテナ定期航路が開設されたところです。
これら釜石港の利便性向上によって、平成30年の釜石港コンテナ取扱量は、岩手県史上過去最多記録を大幅に上回る7,608TEUを記録しました。
このような状況を踏まえ、この度、岩手県沿岸北部に立地している企業、団体の皆様に、釜石港利用の優位性などをご紹介申し上げ、釜石港の、なお一層の理解を深めて頂くため、「釜石港コンテナ航路ミニセミナー2019in久慈」を開催することと致しました。
開催期間 | 2019/2/28 |
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開催時間 | 16:00~19:00 |
開催場所 | 久慈グランドホテル2F マリンホール |
住所 | 久慈市川崎町10−15 |
お問い合わせ | 釜石市 産業振興部 国際港湾振興課 0193-27-8425 |
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