ふかふか堂美保はり灸

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情報掲載者の紹介

はじめまして。

かわむらみほです。

わたしは、養生として鍼灸治療をうける母のもとに産まれ、赤ちゃんの頃から鍼灸大好き、いつも治療院ですやすや眠っていたそうです。

大学卒業後、中国留学を経て、漢方薬の原材料を輸入する社会人生活を経験後、人体を小宇宙とみる東洋医学の面白さに改めてめざると同時に、
満員の通勤電車に充満するイライラ感に『どうしてみんな鍼灸うけないのかな？』とふと思うようになり、大好きだった鍼灸の道に進みました。

自身の妊娠中のつわりや逆子も自分で鍼灸を施し対処、安産で二人を出産。
出産後も、理解ある夫の協力の下、鍼灸学生時に出会った憧れの師のようになりたいと、鍼灸、整体、体の使い方、アロマと興味をひかれるものにどんどん勉強にでかけ、充実した毎日を送っていました。

でも、一方なにか漠然としたモヤモヤした思いも抱えていました。

『もっとなにかできることがあるんじゃないかな？』
『これでいいのかな？』

そんな中、鍼灸の学びの中で自分と向き合あわざるを得なくなり、また同時期に小学校に入学した娘がアトピーを発症。

鍼灸で体をととのえていたのにどうして？とショックでした。
鍼灸・整体で良くなっても、ちょっとしたことでぶり返す事が続き。

『どうして！？私がなんとかしなくちゃ！』との思いが日増しに強くなり、そして空回り。

そんな時、
私が、日々のイラッ、モヤッを宝物にして、自分と仲良しになっていくと、
娘のアトピーが落ちついたのです。

この事で、体がかわれば心もかわると思っていたけれど、
体のクセを見直すように、心のクセも見直すことで、よりよい日々を過ごせるのだと気づいたのです。

施術後の、日常生活をどう過ごすかがなにより大切なのだと気づき、

施術の他に

☆体の使い方講座（月イチ☆動きの練習会）
☆心のクセに自分で気づく（東洋医学と心のしくみ）
☆季節ごとのテーマを心と体で感じて学ぶ（ふかふかサロン）

を開催しています。